私たちについて

たちについて

私たちは 「働く」ことそのものに最高の価値を置き、関わるすべての人の尊厳を尊重します。
信頼関係構築のための対話を重視し、収益よりも人間性を優先します。
自己成長と組織の学習を重視し、変化を恐れず、自立を目指します。
社会正義に反することを避け、心理的安全性を確保します。
これらの原則に基づいて、働くことの本質的な意義を追求し、人間中心の組織文化を築きます。

立の趣意

あなたも「仕事」が辛い。「仕事」を辞めたい。でも「働か」ないと生きていけない。だから嫌でも「働き」続けるしかない。どうして人は「働か」ないといけないのだろうか。お金のため?家族のため? 幸せのため?もしこれらが今十分に満たされていたら自分はこのまま 「働き」続けるだろうか。

「働く」ことの何が辛いのだろうか。 職場の人間関係?難題を言われること?疲労困ぱいすること?このような考えを抱く自分は良くない考えの持ち主なのだろうか。他の 人はみなどう思っているのだろうか。

私たちはこう考えました

社会を構成しているのは人と人の創造物であり、 人の創り出した大切な活動の1つが「仕事」である。

社会は誰かの「仕事」によって成り立っており、 誰かの「仕事」を支援することは社会そのものを支援することである。

「仕事」の報酬は「仕事」そのものである。「仕事」は自らを成長させてくれる。成長により自立が可能になり、それは幸福をもたらす。

ならば、私たちが目指すのは「仕事」 を通じた成長と自立である。
私たちは「働く」を哲学し、私たちのサービスを通じて誰かの「働く」を支援します。
成長により自立が可能になり、それは幸福をもたらすと信じています。

客向けメッセージ

  • 私たちは、
    顧客の社会的価値や理念に敬意を払い、私たちが掲げるものと同等に大切に扱います。
    私たちが持っている知識や経験を惜しみなく提供します。
    課題や困難に対して、既存の枠にとらわれない解決法(ソリューション)を考えます。私たちの強みは解決力です。
    一方的な提案を行いません。必要なものは共に創ります。
    信頼関係を築く努力を怠たりません

サービスにおける
基本的な考え方

組織の健康管理業務

・健康に「働く」を支援するが、健康至上主義に陥らない。
・組織と従業員の双方の利益を最大化するため、全人的な視点を持つ。
・専門用語を使わず、共通言語でわかりやすく伝える。
・組織と従業員が調和し、活き活きと「働ける」環境を目指す。
・困難は担当者一人で抱え込まず、社内カンファレンスで解決する。
※従業員約100名程度

教育研修

・受講者の行動変容を操作的に行わない。
・科学的根拠と客観的な視点を取り入れ、主観や憶測を排する。
・建設的な意見を重視し、一方的な非難を避ける。
・記憶に残り、変化を促進するコンテンツを提供する。
・知識の共有だけでなく、行動の変化を支援する。

社会福祉

・利用者の社会参画、「働く」を通じた成長を重視する事業を展開。
・収益は上げるが、最大の目的は利用者と支援者の成長。
・寄付やスポンサーを原則的に受けず、独立採算を目指す。
・批判や比較を避け、建設的で良いアイデアを積極的に採用する。